道北集約発送・地域配送改善プロジェクト

最終更新日:2022/10/27
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道北集約発送・地域配送改善プロジェクト(以下、本PJT)は、 道北エリアの地域企業が集まり、発送及び配送業務を見直し、 小さな改善から以下の3つの削減を少しずつ実現することを 目標としたプロジェクトです。

3つの削減

1. CO2削減 2. 手間削減 3. コスト削減

取り組み

これまで各社が随時行っていた発送業務について、

どこから どこへ なにを いつまでに

発送する必要があるかという情報を一度本PJTに集約し、
本PJTにてこの情報を整理した上で、「運送事業者、発送日と集約場所」を決定します。
決定した発送に関する情報を各事業者、運送事業者、本PJTで共有し、
発送日に各事業者の荷物をまとめて発送します。

 これまでバラバラとなっていた各事業者からの出荷を特定の日時、場所に集約することで、
集荷(持ち込み)を一本化することができ、微量ですがCO2削減を実現しています。

ECなど小売事業では、「注文、最短出荷」が業界標準となっておりますが、
お客様に「少し待っていただくだけでCO2削減が可能なこと」をご案内し、
ご賛同いただけるお客様の荷物について集約化を行っております。

2022年10月25日 本PJTからの初出荷 2事業者の荷物を集約発送
2022年10月25日
本PJTからの初出荷
2事業者の荷物を集約発送

参加地域企業(2022/10/25現在)

  • 株式会社ブルーチーズドリーマー
  • レストラン チライ
  • 一般社団法人世界一の村
  • 有限会社北海道新聞奥山販売所

協力

セイノーホールディングス株式会社新スマート物流推進プロジェクト
北海道西濃運輸株式会社旭川支店

窓口・事務局

株式会社アーグ 旭川サテライト

お問い合わせ

道北集約発送・地域配送改善PJT窓口

s_asahikawa@mail.a−rg.co.jp
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